育休中に家購入したときのメリデメ振り返り
2021-09-13 14:10
注文住宅買ったときの話。メリデメ。主にお金の話。
Pros
- 打ち合わせがしやすい
- 土日はだいたい混んでる
- 平日だと設計&営業担当の予定をおさえやすい
- ただしハウスメーカーは火曜日水曜日休みが多い
- 補助金を満額ゲットできる可能性が高まる
- 所得に応じた補助がある(すまい給付金)
- 育休中は所得が減るため、補助金がもらいやすくなる
- 具体的には20万ぐらい変わった
- もちろんタイミングによる
- お出かけする言い訳になる
- ずっと家にいるのも退屈なので
- 色々見て回って子供の刺激にもなってよかった
- 休み中に余裕ができた時間を検討時間に回せた
- 住宅購入は育児理由が大きく育休中に片付けられてよかった
- 働きながら打ち合わせしてたら疲弊してたと思う
Cons
- 住宅ローンの選択肢が狭まる
- ネット銀行は源泉徴収票の金額で足切りする
- 育児休業給付金は所得ではないので、収入がすごく下がったように見えてしまう
- そのため仮審査で落ちやすい
- 長期間休んでるとインパクトが大きい
- その土地ゆかりの金融機関は前向きに考えてくれやすい
- 審査担当が育休関連の知識を持ってないことが多いが、資料作ってちゃんと説明したらサクッと通った。
- どちらかというと、ちゃんと復帰して継続的に収入があるかどうかをみているようだった(継続的に返済してかなきゃいかんのでそれはそう)
- ネット銀行はイレギュラーケース対応を切り捨てることで審査のコストカットを行い超低金利を実現しているのでまあしょうがないなとは思った
- 実際に地銀で住宅ローンを契約した
- プランも悪くなかった。がん団信ついてるし。
- 融資実行日が職場復帰後である必要があった
- 金融機関によるところが大きい
- 注文住宅の場合引き渡しまでに結構時間がかかるので、あんまり問題にはならんかも
- 自分は土地購入から引っ越しまで1年近くかかってる
- 分譲住宅即日購入だと気にしたほうがいい
- ネット銀行は源泉徴収票の金額で足切りする