カジュアル面談出た人は選考に関わりませんよね?
みなさんの会社ってどうなってます? 来てくれ!って言ったうえで落としたりしてます?
tbさんのツイート見てて、「思うことある」とか言ってたら期待ageされてしまったが、思っていたのはタイトルのことで、特に深い知見とかはありませんw
"「来てほしい!」とちゃんと伝える"
— てぃーびー (@tbpgr) December 12, 2022
カジュアル面談の段階なので「内定を保証するものではなく、選考は中立的にやる」という前提のもと伝える必要があって、けっこう配慮が必要なメッセージだったりする。
freeeのカジュアル面談ってどんな感じ? - freee Developers Hub https://t.co/69LkyMaZyV
現職のエンジニア採用の場合は媒体・エージェント経由の採用はしておらず、最近入社された方はほぼリファラルです。
リファラルで紹介したけど選考で落ちてしまうみたいなことも正直あります。リファラルの場合は特に配慮が必要だと思っていて、リファラルしてくれた人と候補者の関係性が悪化しないようにフォローすべきです。
選考前の面談の段階で「紹介だけど内定を保証するものではないよ!」と伝えるのは必須として、会社としてのルールで縛ってしまうと説明もしやすいのかなあと思っています。
例えば
- 選考前の面談と選考は明確に分けること。
- リファラル含め選考前にアトラクトした人は、一切選考に関与することができない。
- オファー面談や入社前の座談会で再び姿を表す。
みたいな感じですかね。ただ、採用責任者がリファラルしちゃう場合とか社長がリファラルしてくる場合とかは難しいですね。みなさんどうしてますか?
自分もカジュアルにリファラルすることが多いのですが、どうしてもその後の関係性を気にして不安になるので、基本は上記のようなルールで運用することにしています。というか、リファラルしやすくするために、そうしてもらいました。(と書いたけどちゃんと運用できているか不安になってきている・・w)
おそらく 引用元のブログの会社さんは上記のようなルールで運用をしていると思っているので、そのへんをアッピルすると良いと感じました。
どスタートアップでそもそも分離できるほど人がいねえよとか、候補者によっては選考というより期待値調整の場になる場合もあると思いますので、都度「今日のこの場はなんのためにあるか?」をみんな丁寧に説明できるといいですね。
リファラルの話の延長線で、みんな知り合いを紹介するということの重みを理解したほうが良いよ!という話を書こうと思いましたが、脱線するので今日はこのへんで。
12/19のアドベントカレンダー書いてねぇ〜 たすけてくれ〜